ご訪問ありがとうございます。
こちらの記事では、こんな疑問にお答えします。
- IS6FXのスプレッドは広い？
- 他社と比較してどう？
- スプレッドを狭くする方法はある？
先に結論から申し上げます。
- IS6FXのスプレッドは他社と比較して広い方です。
- スプレッドを狭くするには、FinalCashBackなどのキャッシュバック口座を利用しましょう。
- ロバート＠やすきちと申します。
- FXの勉強と実践を10年ほど経験しています。
- 初心者向けの投資セミナーの開催経験があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、順番にご説明いたします。
IS6FXとは？
IS6FXはセーシェル共和国に本社を置く海外FX事業者の1つです。
前身であるis6comがITコンサルティング企業「TECWrold」グループに買収され、2020年10月12日（月）にIS6FXとして生まれ変わりました。
レバレッジ1,000倍というハイレバレッジ取引が可能で、日本語に完全に対応しており、日本人トレーダーにも非常に人気があります。
is6FXを使うメリットとデメリット
IS6FXを使うメリットとデメリットをまとめます。
- ハイレバレッジ取引が可能（最大1000倍）
- 約定力が高い
- ゼロカットシステム
- ボーナスが多い
- 自動売買が使える
- MT4が使用可能
- 約定拒否されることがある（is6com）
- EAによっては約定がはじかれる
- スプレッドがやや広め
- 出金手数料が高い（後述）
IS6FXのスプレッドは広い？狭い？
IS6FXのスプレッドは広い
IS6FXは他の海外FX事業者と比較すると、スプレッドがやや広めです。
下記の比較表をご覧ください。
※スタンダード口座での比較となります。
| 通貨ペア | IS6FX | XM | TitanFX |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 1.6 | 1.6 | 1.33 |
| EURJPY | 2.3 | 2.3 | 1.74 |
| GBPJPY | 3.1 | 3.6 | 2.45 |
| AUDJPY | 2.9 | 3.3 | 2.12 |
| EURUSD | 1.5 | 1.7 | 1.20 |
| GBPUSD | 2.4 | 2.4 | 1.57 |
| AUDUSD | 2.0 | 1.9 | 1.52 |
スプレッドが広めのXMと比べればスプレッドがやや狭い通貨ペアもありますが、全体的にはさほど変わらないと言えるでしょう。
スプレッドが狭いと言われるTitanFXと比較すればその差は一目瞭然です。
広いスプレッドのまま取引を継続してしまうと、スプレッドによる損失がかなり積み重なってしまうことになります。
キャッシュバック口座を使えばスプレッドによる損失を取り戻すことができる
IS6FXでもキャッシュバック口座と提携しており、キャッシュバック口座を使うことでスプレッドによる損失を取り戻すことができます。
ただしこちらのブログで何度かご紹介しているTaritali（タリタリ）は残念ながら提携しておりません。
IS6FXが提携しているキャッシュバックサイトはFinalCashBackです。
FinalCashBackを使うことで0.5pips分が還元されますので、IS6FXで取引される場合はぜひキャッシュバック口座をご利用ください。
参考までに、キャッシュバック口座を利用する前と後のスプレッドの比較表を添付させていただきます。
| 通貨ペア | IS6FXスタンダード口座 | キャッシュバック口座利用後の実質スプレッド |
|---|---|---|
| USDJPY | 1.6 | 1.1 |
| EURJPY | 2.3 | 1.8 |
| GBPJPY | 3.1 | 2.6 |
| AUDJPY | 2.9 | 2.4 |
| EURUSD | 1.5 | 1.0 |
| GBPUSD | 2.4 | 1.9 |
| AUDUSD | 2.0 | 1.5 |
まとめ
IS6FXはレバレッジ1000倍で取引でき、ボーナスも豊富に用意されていますので、日本人の利用者も多いです。
しかしながら他のFX事業者に比べてスプレッドは広めになっているため、せっかくの利益もスプレッドにより縮小されてしまいます。
キャッシュバック口座を利用すればスプレッドによる損失を取り戻すことができます。
IS6FXに対応するキャッシュバック口座としてはFinalCashBackがお勧めです。
IS6FXを利用されている方でキャッシュバック口座を利用されていない方はこの機会にぜひご検討ください。
ご参考になれば幸いです。
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