スリートレーダーの評判・メリットとデメリットまとめ!

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Taritali(タリタリ)

ご訪問ありがとうございます。

こちらの記事では、こんな疑問にお答えします。

  • スリートレーダーの評判はどう?
  • スリートレーダーを使うメリットやデメリットは?
  • スリートレーダーの実際の評判が知りたい

 
先に結論から申し上げます。

レバレッジ 最大500倍
スワップ 普通
スプレッド 狭さは業界一
クレジットボーナス なし ×
約定力 早い(時間帯によってはずれる)
入出金 早い
日本語対応 手厚い
サポート対応 手厚い
総合評価 スプレッドやスリッページが発生しやすい時期を避けて使えばOK
メリット
  • スプレッドが業界トップレベルに狭い
  • ポイントプログラムが充実している
  • 他口座・他業者との両建てが可能
  • 出金が早い
  • キャッシュバックサイトに対応している
  • 日本語サポートが手厚い

 

デメリット
  • クレジットボーナス制度がない
  • MT5未対応(導入予定あり)
  • サーバーが不安定になることがある
  • キャッシュバック率が低い
  • 決済会社の事情により入出金ができない場合がある

 

以下、順番にご説明いたします。

スリートレーダーとは?

スリートレーダーはバヌアツ共和国に拠点を持つ海外FX事業者です。

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンスを取得しています。

スリートレーダーの主な特徴は次の通りです。

取扱商品 FX、貴金属、原油、インデックス、仮想通貨、CFD
口座の種類 ピュアスプレッド口座、RAWゼロ口座
レバレッジ 最大500倍
取引プラットフォーム MT4(MT5は未導入)
取引方式 NDD
クレジットボーナス なし
ロスカット水準 80%で登録メールアドレス宛てマージンコール通知
20%で強制ロスカット
ゼロカットシステム採用
ポイントプログラム 取引ごとにポイントがたまるプログラムを採用(1ロット1ポイント~)
たまったポイントを現金やアップル製品などに交換可能

 
口座の違いは下記の表をご覧ください。

PUREスプレッド口座 RAWゼロ口座
手数料無料
スプレッドが0.5pips上乗せ
1ロットごとに往復$4の手数料が発生
スプレッド$0~
最低入金額$100 最低入金額$1,000

スリートレーダーを使うメリットとデメリット

スリートレーダーのメリット

スプレッドが業界トップレベルに狭い

スリートレーダーを使う一番のメリットは、何といってもそのスプレッドの狭さにあります。

今までスリートレーダーを使ったことがない方は、スリートレーダーを使い始めた瞬間にそのスプレッドの狭さに驚くことでしょう。

ポジションを持った瞬間というのはどうしてもスプレッドによりマイナススタートになりますが、スリートレーダーではポジションがすぐにプラスに転換するほどです。

$0のスプレッドを提供しているFX業者は他にありません。

PUREスプレッド口座では0.5pips分追加されますが、その分を考慮に入れたとしても他のFX業者の追随を許さないスプレッドの狭さであることは言うまでもありません。

スキャルピングを行うにはスリートレーダーが最も適していると言えます。

ポイントプログラムが充実している

スリートレーダーではポイントプログラムを採用しています。

  • FX・貴金属:1ロットごとに10ポイント
  • 原油・インデックス・仮想通貨・CFD:1ロットごとに1ポイント

 

貯まったポイントはアップル製品などの電子機器の他、時計やフィギュア、さらに現金にも換金ができます。

取引で得た利益に加えて、ポイントを貯めることで商品に交換できるという楽しみも増えますよ。

他口座・他業者との両建てが可能

スリートレーダーでは他のFX業者と異なり、他口座や他業者を使っての両建ては禁止されていません。

これにより、ユーザーは自分の資金のリスクヘッジを容易に行うことができます。

ただしスリートレーダーによれば、異なる口座間で両建てを行っていて、一方の口座がゼロカットになりもう一方の口座で利益が出ていた場合、ゼロカットではなく利益の出ている口座からマイナス分を相殺する必要となるケースがあるとのことです。

出金が早い

スリートレーダーは出金の早さにも定評があります。

他のFX業者に見られるような出金拒否の噂もなく、非常に優良な会社であると言えます。

ただし出金の際には決済会社が間に入るため、決済会社が休みの日には着金日がずれることがあります。

(スリートレーダーによれば3営業日かかる可能性があるとしています)

最低出金額は10,000円(相当額)となります。

出金の際の手数料はスリートレーダーでは発生しませんが、中継銀行による手数料が発生する場合があります。

キャッシュバックサイトに対応している

スリートレーダーではキャッシュバックサイトTaritali(タリタリ)、FXRoyalCashbackに対応しています。

キャッシュバックとは、取引ごとに発生するスプレッドなどの手数料を還元してくれる仕組みのことです。

業界最狭と言われているスリートレーダーですが、さらにスプレッドのコストを還元してくれるのはかなりありがたいことです!

まだTaritali(タリタリ)やFXRoyalCashbackに登録していない方は、この機会にぜひ登録してみてください。

日本語サポートが手厚い

スリートレーダーは日本語サポートが非常に手厚いことでも評判が高いです。

ThreeTraderのホームページにアクセスすると、すぐに日本語サポートのチャットへのリンクボタンが画面右下にポップアップで表示されます。

実際にチャットを始めるためには名前とメールアドレスの記入が必須となりますが、リアルタイムで日本語で質問ができるのは非常に心強い存在です。

海外FXの口座開設には手続きがいろいろと面倒になる場面があります。

日本語で丁寧にサポートをしてもらえるというのは、非常にありがたいですね。

スリートレーダーのデメリット

クレジットボーナス制度がない

スリートレーダーではクレジットボーナスの制度はありません。

クレジットボーナスで取引をしたい場合は、別業者で取引するしかありません。

MT5未対応(導入予定あり)

スリートレーダーでは現状MT5が使えず、MT4のみの運用となります。

ただし2022年内には導入予定があるとの声もあります。

サーバーが不安定になることがある

スリートレーダーでトレードしていると、反応が遅くなるという声が多数あります。

ニューヨーク時間開始時など、アクセスが集中する時間帯にサーバーに負荷がかかりすぎて注文を処理しきれていないのが原因かと思われます。

スプレッドを狭くして顧客に利益を還元している分、サーバーの強化にコストをかけられないのがウィークポイントになっているようです。

キャッシュバック率が低い

スリートレーダーのキャッシュバック率は他のFX業者に比べてかなり低いです。

以下はTaritali(タリタリ)のキャッシュバック率です。

取引品目 Pureスプレッド口座 RAWゼロ口座
FX・貴金属 0.09pips 0.45USD
原油 0.009pips

0.45USD
インデックス 0.18pips 0.009pips
仮想通貨

9pips 4.5pips

スプレッドが狭い分、キャッシュバックも少なくなるのは仕方がないことです。

キャッシュバックを多く提供するFX業者は、その分スプレッドも開きやすくなると認識しておいて間違いないでしょう。

決済会社の事情により入出金ができない場合がある

スリートレーダーでは他のFX業者と同じく、ユーザーと直接の金銭のやり取りは行っておりません。

決済会社が金銭の授受を代行しています。

決済会社が休業日やメンテナンス期間に入っていた場合、入出金が行えなくなります。

せっかくのトレードチャンスに資金がない、あるいは他の投資商品への投資資金や返済に充てようと利益の出金を宛てにしていたが間に合わない、などのケースが考えられます。

決済会社の営業日までは知りえないため、余裕を持ったスケジュールで入出金を行うのがいいでしょう。

特にお盆の時期や年末年始などは入出金の対応が遅れがちになるため、注意してください。

スリートレーダーの総評・まとめ

レバレッジ 最大500倍
スワップ 普通
スプレッド 狭さは業界一
クレジットボーナス なし ×
約定力 早い(時間帯によってはずれる)
入出金 早い
日本語対応 手厚い
サポート対応 手厚い
総合評価 スプレッドやスリッページが発生しやすい時期を避けて使えばOK
メリット
  • スプレッドが業界トップレベルに狭い
  • ポイントプログラムが充実している
  • 他口座・他業者との両建てが可能
  • 出金が早い
  • キャッシュバックサイトに対応している
  • 日本語サポートが手厚い

 

デメリット
  • クレジットボーナス制度がない
  • MT5未対応(導入予定あり)
  • サーバーが不安定になることがある
  • キャッシュバック率が低い
  • 決済会社の事情により入出金ができない場合がある

  

スリートレーダーはスプレッドの狭さに関しては他の追随を許しません。

したがってスキャルピングやデイトレードをされる方には相性が抜群です。

他口座・他業者との両建てが禁止されていないため、別口座を両建てすることでリスクヘッジを行うことも可能です。

ただしサーバーが不安定になる場面もあるため、アクセスが多くなる時間帯は避け、余裕のある取引を行うことで利益を確実に積み上げることができるでしょう。
 

スリートレーダーはTaritali(タリタリ)のキャッシュバック口座の対象です。

そもそものスプレッドが狭い分、キャッシュバック率は他のFX業者と比べると低くなっていますが、トレードの機会が多ければそれだけキャッシュバックによる利益も積もっていきます。

まだTaritali(タリタリ)に登録されていない方はぜひこの機会にご登録ください。

TariTali(タリタリ)の登録方法がわからない方はこちらの記事も参考にしてください。

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ご参考になれば幸いです。

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