ご訪問ありがとうございます。
こちらの記事では、こんな疑問にお答えします。
- TitanFX(タイタンFX)メリットとデメリットって何だろう?
- 評判はどんな感じ?
- 他のFX事業者との違いは?
先に結論から申し上げます。
- スプレッドが狭い
- ハイレバレッジ取引が可能(最大500倍)
- 約定力が高い
- リクオート(レートの再提示)なし
- MT4・MT5が使用可能
- Zulutradeを利用したコピートレード・自動売買が可能
- ゼロカットシステム採用
- 取引手数料無料(スタンダード口座のみ)
- ボーナスがない
- ロバート@やすきちと申します。
- FXの勉強と実践を10年ほど経験しています。
- 初心者向けの投資セミナーの開催経験があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
以下、順番にご説明いたします。
TitanFX(タイタンFX)とは?
TitanFX(タイタンFX)は、南太平洋に位置するバヌアツ共和国に本拠地を構えた海外FX事業者です。
バヌアツでの金融ライセンスを取得済みであり、ハイレバレッジ取引が可能、スプレッドの狭さが魅力となっています。
日本語にも完全に対応していることから日本人からも非常に人気の高いFX事業者の1つです。
TitanFX(タイタンFX)を使うメリット
スプレッドが狭い
TitanFX(タイタンFX)を利用する上で一番のメリットは、「スプレッドが狭い」ことが挙げられます。
最低スプレッド0.0pipsからの狭いスプレッドを提供しているのが特徴です。
したがって短時間で少ない利益を何回も積み重ねる「スキャルピング」の手法を試すにはTitanFX(タイタンFX)はうってつけだと言えます。
ハイレバレッジ取引が可能(最大500倍)
TitanFX(タイタンFX)では他の海外FX事業者同様、日本国内では実現できないハイレバレッジ取引が可能です。
レバレッジは最大500倍、少ない証拠金で大きな利益を手にするチャンスがあります。
約定力が高い
約定力が高いというのは、希望通りのレートで約定される確率が高いことを指します。
約定力が低いと希望通りのレートで約定されず、やや不利なレートで約定される(スリッページが発生する)ことがあります。
また、レートの再提示(リクオート)を求められたり、約定拒否されたりするというケースも考えられます。
特に相場が急変した場合にはスリッページが大量に発生しますが、TitanFX(タイタンFX)ではその約定力の高さから相場急変時においてスリッページの割合が比較的浅くて済むという強みがあります。
TitanFX(タイタンFX)はNDD(No Dealing Desk)方式を採用しており、顧客からの注文を為替ディーラーを通さず直接LP(Li1uidity Provider、リクイディティプロバイダー)に通しています。
TitanFX(タイタンFX)のECN環境はニューヨークのEquinix NY4ファイナンシャルデータセンター内に設置されており、高速取引・高速決済が可能となっています。
リクオート(レートの再提示)なし
リクオートとは、FXにおいて注文時におけるレートの約定をFX業者が拒否し、レートの再提示を求められることです。
FXの世界では、注文をするタイミングで相場が少し動いてレートが変動してしまい希望通りのレートでは約定できない場面がよくあります。
FX業者によってはやや不利なレートで約定することもあれば、再提示されたレート(リクオート)で注文を促されることもありますし、約定拒否になって改めて注文を出さなければならないこともあります。
特に相場変動が激しい時に、より有利なレートでポジションを取りたい(または決済したい)と思ってもまったく約定されず、リクオートが何回も発動されてどんどん不利なレートになってしまうという場面はFXの経験者なら誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
TitanFX(タイタンFX)ではリクオートがないため、多少のスリッページは発生することはあっても比較的希望に近いレートで約定されるところが魅力の1つです。
MT4・MT5が使用可能
TitanFX(タイタンFX)ではMT4およびMT5を使用した取引が可能です。
MT4およびMT5はMeta Trader(メタトレーダー)のことで、各種分析ツール・インジケーターを使用してテクニカル分析を駆使しながら取引ができるほか、EA(Expert Adviser)と呼ばれるプログラムを通じて自動売買をおこなうことができます。
MT4・MT5はPC以外にスマホでもアプリとして提供されており、他のFX業者でも使えるところが多いため、複数のFX口座をまとめて管理しやすいというメリットがあります。
まだMT4・MT5を導入されていないという方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ取り入れてみてください。
【Android版はこちら】
【iOS版はこちら】
ZuluTradeを利用したコピートレード・自動売買が可能
ZuluTradeを利用すれば、世界的に成功を収めているプロトレーダーの中から希望のトレーダーを選び、そのトレーダーの取引手法をTitanFX(タイタンFX)の取引口座にコピーして自動売買取引をすることができます。
トレーダーの取引結果やリスク、ZuluTradeコミュニティでのレビュー等によりランキングされており、リスクを考慮しながら最大限のリターンを得るための最適な戦略を容易に見つけることができます。
自動売買を始めるに当たってVPS等の契約を別途する必要はなく、TitanFX口座のMT4サーバーから随時接続することができます。
ZuluTradeの利用料やプラットフォーム接続費用などは一切発生しませんので、自動売買にはまだ挑戦したことがないという方でも気軽に取り組みやすいというメリットがあります。
ゼロカットシステム採用
ゼロカットシステムとは、預入証拠金以上の損失が出た場合にマイナス分をFX事業者が負担してくれるシステムのことです。
例えば相場急変などでレートが急落(または急騰)した場合に、強制ロスカットがされないことがあります。
国内FX事業者では、口座残高以上の損失が出た場合には追証(おいしょう)といって追加の証拠金を入金する必要がある場合がほとんどです。
しかしTitanFX(タイタンFX)ではゼロカットシステムを採用しているため、口座残高がマイナスになっても預入証拠金以上の負担はありません。
取引手数料無料(スタンダード口座のみ)
TitanFX(タイタンFX)のスタンダード口座では取扱手数料が無料です。
ブレード口座では1ロットにつき往復7ドルの手数料が発生しますが、スプレッドの狭さを考慮すれば他のFX事業者よりもかなり有利な取引条件だと言えます。
TitanFX(タイタンFX)を使うデメリット
ボーナスがない
TitanFX(タイタンFX)ではスプレッドの狭さを提供する代わりに、口座開設ボーナスや入金ボーナスは一切提供がありません。
ボーナスは証拠金を補強するもので、実際に入金したお金にプラスして証拠金として使用できるものです。
ボーナスがあると特に相場急変時などにはロスカット水準をぎりぎりで防いでくれるというメリットが生かされますが、TitanFX(タイタンFX)ではボーナスが一切ないことに注意してください。
TitanFXの評判【Twitterの声】
TwitterでのTitanFX(タイタンFX)の評判をいくつかご紹介します。
TitanFXの先週と今日の取り引き。
スプレッドが超優秀だから、ストレスが全然ないから即利確もしやすい。
三日ぐらいで、3万が22万に!
タイタンfx 最高👌 https://t.co/hfDeXVYQUv pic.twitter.com/cKTp4gZhQK— FX@百万石 (@FXhyakuman) October 4, 2020
おつー
タイタンfx 超優秀w
今までXMで取り引きしてた俺が馬鹿みたい😅 pic.twitter.com/Dp5R7FkBZj— FX@百万石 (@FXhyakuman) October 2, 2020
結局xmはxmpポイントついてもスプレッドでかいからエントリーした時点で含み損かなりでかくなるからスプレッド狭い、タイタンfx が最強なんよな…
海外fxやってきて今更きづいた🤭#海外FX https://t.co/GpS6i630nx— FX@百万石 (@FXhyakuman) October 5, 2020
タイタンfx はじめてからスプレッド低いから連勝が止まらない🤩 pic.twitter.com/8TVkFP0mws
— FX@百万石 (@FXhyakuman) October 5, 2020
やはりスプレッドの狭さが日本人トレーダーにもかなり受けていることがよくわかります。
まとめ
TitanFX(タイタンFX)を使う最大のメリットは、スプレッドの狭さと約定スピードにあります。
ブレード口座では手数料が発生するため、スキャルピングをメインで考えている方は手数料無料のスタンダード口座を検討しましょう。
また、自動売買に興味のある方は、ZuluTradeを利用すれば最適な戦略を導き出すことも可能です。
ボーナスがないというデメリットがあるため、どちらかというとやや中級者向けです。
他のFX事業者でのトレードにある程度慣れてきて、狭いスプレッドで利益を堅実に積み上げていきたいという方にはTitanFX(タイタンFX)がお勧めです。
TitanFX(タイタンFX)の口座開設方法については別途記事にまとめておりますので、合わせてご覧ください。
ご参考になれば幸いです。
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