FXの通貨強弱手法のメリットと具体的な手順とは?

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FXのやり方

ご訪問ありがとうございます。

こちらの記事では、こんな疑問にお答えします。

  • FXで通貨の強弱を判断してトレードできるやり方ってないかな?
  • FXのトレードの精度を上げたい!
  • FXの勝率を上げる方法が知りたい!
  • 通貨ペアを絞って取引をスムーズにできるようになりたい!

結論から申し上げます。

  • FXの通貨強弱チャートを使って取引通貨ペアを絞り、勝率を上げる!

 

こちらの記事を書いているのは・・・
  • ロバート@やすきちと申します。
  • FXの勉強と実践を10年ほど経験しています。
  • 初心者向けの投資セミナーの開催経験があります。
  • どうぞよろしくお願いいたします。

それでは以下、順番にご説明いたします。

FXの通貨強弱手法とは?

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FXの通貨強弱手法とは、通貨の強弱を参考にしてトレードするやり方です。

通貨の中にはよく動く通貨もあれば、ほとんど動きがない通貨もあります。

通貨の変動幅をもとに、通貨ごとの強弱をグラフで可視化したものが「通貨強弱チャート」です。

FXの通貨強弱手法を使うメリット

  • 通貨ペアを選びやすい
  • トレードに迷いがなくなる
  • 失敗しにくい

FXで勝率を上げるポイントの1つに、「取引する通貨を絞る」ということが挙げられます。

ネット上には様々な情報があふれています。

「Aという通貨が上がりそうだ」

「Bという通貨はそろそろ下がるかな」

「CとDの通貨ペアでこれだけの利益を上げることができた!」

トレードする根拠がなく、ただ単に「儲かりそうだから」という理由だけで取引を開始するのはかなり危険です。

 
通貨を絞るための判断材料の1つとなるのが「通貨の強弱を見極めること」です。

通貨の強弱さえわかっていれば、容易に取引を開始することができ、トレードにも迷いがなくなります。

「上がるかも、あるいは下がるかも?」などの曖昧な基準で取引することがなくなるため、失敗する確率をかなり減らすことができます。

FXの通貨強弱手法の手順

FXの通貨強弱手法の大まかな流れをお伝えします。

FXの通貨強弱手法 3step

1. FXの通貨強弱チャートを確認し、取引通貨ペアを決定する

2. 取引通貨ペアのチャートを確認する

3. 実際にトレードをおこなう

FXの通貨強弱チャートを確認し、取引通貨ペアを決定する

FXの通貨の強弱を調べるために、通貨強弱チャートを利用しましょう。

以下のサイトでは無料で主要8通貨の強弱を簡単に調べることができます。

Currency Strength Chart – FXの通貨強弱チャート
https://currency-strength.com/

OANDAラボ – 通貨の強弱チャート
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/currency_power_balance/

FX-labo – Currency Strength(通貨強弱チャート)
https://fx-labo.app/strength/?t=today

強弱チャート
引用元:https://currency-strength.com/

その日の通貨の強弱がチャート上に表示されます。(上記チャートは2020年9月18日12:00時点です)

一番下に表示されている通貨が最も弱く、一番上にある通貨が最も強いということです。

通貨の強弱でトレードする上で最も確実なのは、一番強い通貨と弱い通貨の組み合わせで取引をすることです。

つまり、「強い通貨を買って、弱い通貨を売る」という手法です。

上に示した強弱チャートではニュージーランドドルが最も強く、英ポンドが最も弱くなっていることがわかります。

したがって取引としては、NZDを買ってGBPを売ることになります。

FX取引会社によっては通貨ペアとしてGBP/NZDの取引になっている場合もありますので、”売り”で入ることになります。

取引通貨ペアのチャートを確認する

20200918GBP/NZD5分足

チャートは2020年9月18日13:00時点でのGBP/NZDの5分足です。

英ポンドがニュージーランドドルに対して価値が低くなっており、どんどん価格が下がっているのがわかります。

多少上下変動はありますが、トレンドラインまたはレンジブレイクに合わせて”売り”を仕掛けることで利益が得られることが見込まれます。

20200918GBP/NZD日足

注意しなければならないのは、日足で見た場合に価格が直近の最安値に近づいていることです。

20207月22日の最安値が1.90030、次の日の最安値が1.90048となっています。

もちろん最安値を割ることになればさらなる下落につながりますが、最安値付近で反転上昇する可能性がないとも言い切れません。

仮に目標値を1.90050と定めた場合、目標値を達成すれば利確しておき、最安値を更新するようであれば改めて再エントリーを検討する方が無難でしょう。

ただしその頃には通貨の強弱が入れ替わっている可能性もありますので、先にFXの通貨強弱チャートを確認した方がいいでしょう。

実際にトレードをおこなう

エントリーポイントと利益確定ポイント、取引数量が決まったら、あとは実際にトレードするだけです。

損切りポイントも忘れずに設定しておきましょう。

FXの通貨強弱手法でトレードする際の注意点

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FXの通貨強弱手法は短期トレード向き

強弱チャートはリアルタイム更新ではなく、5分ごとに更新されます。

1分足や5分足を使ったデイトレやスキャルピングには十分使えます。

そういう意味では短期トレード向きのツールと言えます。

日にちを跨ぐスイングトレードを行うには、この強弱チャートだけでは厳しいでしょう。

いずれにせよ、強弱チャートだけでなくサポートラインやレジスタンスライン・トレンド分析などのテクニカル分析はしっかり行ったうえで臨みましょう。

FXの通貨強弱の順番は保証されている訳ではない

上に示した通貨強弱チャートはあくまでその日の強弱を示したものです。

次の日も次の週も強弱の順番が同じだという保証はありません。

経済指標等の要因で為替レートが一変すれば強弱など簡単に入れ替わってしまいます。

先に示した強弱チャートをご確認いただけるとわかりますが、朝6:30の段階ではニュージーランドドルと英ポンドでは強弱が逆転しています。

以上のことを考慮に入れると、完全に強弱チャートを信頼して放置してしまうのではなく、相場急変に備えて損切りを入れておくなどリスクへの対策はおこなう必要があると言えます。

 
GBP/NZDの例では、日足で確認した場合には現在値が直近最安値にかなり近づいていました。

このことから、単に通貨強弱チャートだけを見て取引するのはリスクが高いと言えます。

取引対象とする通貨ペアのチャートも必ず確認する癖をつけるようにしましょう。

チャートを見て必ず取引しなければならない訳ではありません。

「取引を見送る」という選択肢も入れておけば、トレードにも余裕を持って取り組むことができるでしょう。

まとめ

summary

FXの通貨強弱を利用した取引手法について、強弱チャートを利用したやり方でご説明させていただきました。

通貨強弱手法を取り入れることでトレードの精度を上げることが期待できます。

必ずしも強弱の順番は同じではありませんので、取引の際には毎回チェックする必要があります。

また、通貨強弱チャートから取引通貨ペアが決まったとしても、通貨ペアのチャートから判断して実際には取引チャンスではない場合もあります。

「取引を見送る」という選択肢も考慮に入れながら、毎日のトレードに役立ててみてください。

ご参考になれば幸いです。

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